会社が倒産・・・未払い分の給与は取り戻せるのか?

「会社が倒産してしまった」
「会社が倒産したら給与が出るのだろうか?」
「会社が潰れそうな気配がある・・・」
と勤めている企業(会社)から
リストラ(クビ)を宣告されることも
あるかと思いますが、勤めている会社倒産して
潰れてしまうこともあるかもしれません。

会社の人員整理のためリストラされた人、
あるいは会社が倒産してしまったために全従業員
解雇となってしまう会社もあるやもしれません。

会社が倒産した時に、最も困ることは、
給与が未払いの際は、その未払い分を貰えるかどうか
そして、会社倒産後の残務処理
しっかりとして貰えるかどうかです。

企業倒産後の残務処理というのは、
離職票を出してもらえるかどうか
故に「失業給付金」を貰えるかどうかです。

まず会社が倒産した場合には
法的整理私的整理のどちらかの道を選択することになります。
法的整理の場合は裁判所に申し立ててその監督のもとで
倒産処理が行なわれるため心配することはありません。
従業員が給料をもらい損ねてしまうというような心配もなく、
離職票もしっかりと届けられます。

一般的に「民事再生(民事再生法)」「会社更生(会社更生法)」
「破産(破産法)」「特別清算(会社法)」
と言われていますものが法的整理です。

それに対し、私的整理というのは裁判所を通さず
法律の制約がない分、比較的自由に処理できる倒産手段です。
裁判所が関与しない分、手続きがそこまで面倒ではありません。

このような私的整理の場合、
債権者、債務者、倒産企業の話し合いによって処理が行なわれます
そのため社長が借金を踏み倒して行方をくらましたり、
情報を早くつかんだ一部の取引先が会社の資産を独占しようと
押しかけてしまうという最悪のケースもあります

こうなると、給料未払い分に関する交渉どころの話ではありません

そこで次項は会社が倒産する前に、
対策を打てるのかどうか?を語っていきたいと思います。

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